2006 名湯迷走
2006/08/20 〜 2006/08/26

○ 8/21(月) 岩手県遠野市発 [95179km]

今日は高速使って一気に北上し、まずは秋田の日景温泉へ向かいます。
ここのお湯は白濁系でやや熱めでしたがゆったり入れました。
内湯の雰囲気がなかなかよかったです。

日景温泉 内湯


露天風呂

青森に入り、今回行きたかった温泉のひとつである青荷温泉へ向かいました。
ここは4つのお風呂があり、さすがに全部は無理そうなので露天優先で入りました。
昨年できた滝見の湯の露天はなかなかいい景色が堪能できました。
ここはランプの宿で有名なので、こんどは泊まりに来てその灯りを堪能したいです。

ランプの宿 青荷温泉


滝見の湯


混浴露天風呂


健六の湯

すでに湯あたり状態のまま、青森県の西の端まで一気に走ります。
行き先は今回のルート設定でもっとも苦慮したみちのく温泉です。
ここの露天風呂は五能線の線路のすぐ横にあり、風呂に入りながら列車を見ることができるという、鉄な方でも楽しめる(?)温泉です。
親切にも露天風呂入り口に時刻表が張ってあるので、狙って入るのもまた一興かと。
今回はアブの大群がいたため露天には入れませんでしたが、黄濁系の肌に優しいお湯はとても気持ちよかったです。

みちのく温泉 内湯


露天風呂

この日最後の温泉は、みちのく温泉から目と鼻の先の黄金崎 不老不死温泉です。
ここは自遊人の温泉パスポートには入ってなかったのですが、一度は行ってみたい温泉のひとつだったので思わず立ち寄ってしまいました。
思った以上にいい景色でした。
海に沈む夕日を眺めるためにも、今度は泊まりに来たいところです。

黄金崎 不老不死温泉


海の野天風呂


風呂からの海を眺める


道すがら見つけたもの


5−11(五所川原市)


たこ薬局(青森市)


ニラ番長(青森市)


青森県観光物産館『アスパム』(青森市)


青森県青森市着 [95675km]

次の日